THE LOOSE DOGS STORY ~BEST~

ザ・ルーズドッグス( THE LOOSE DOGS ) THE LOOSE DOGS STORY ~BEST~歌詞
1.answer

作詞:前田一平
作曲:前田一平

一体何が見えるの そこでは何が見えるの
知りたくて知りたくて 曲がりくねった道 歩いてきた
一体何が見えるの 苦しみはなくなるの
喜びをくれるの 涙はないの 笑っていられるの

一体何が見えるの そこでは何が見えるの
思い描いた世界が 僕の視界を色付けるの
一体何が見えるの いつかは辿り着けるの
もう振り出しさえ見当たらないこの道は
どんな答えをくれるの

苦しくて 苦しくて 何度も呟いた
「もう諦めてしまおうか」って
でもその度に その度に
ちっぽけな自分をいつも乗り越えて
ここまで来れたのは dreaming now...
信じているから

言いたい事も言えずに やりたい事もできずに
誰もがそんな思いを 一つや二つ抱え 過ごしている
それでもきっと自分の 居場所をなくさぬ様に
時には流されて 涙を呑んで 無関心なフリを続けている

苦しくて 苦しくて 何度も呟いた
「もう諦めてしまおうか」って
でもそうやって そうやって
誰もがその壁をいつも乗り越えて
未来へ向かうなら dreaming now...
今その全てで

苦しくない苦しくないと強がって
誰かがそれに気付いてくれるわけでもないだろうから
時にはそっと 一人きりそっと そんな自分も愛せるだろう

苦しくて 苦しくて...

苦しくて 苦しくて 何度も呟いた
「もう諦めてしまおうか」って
でもその度に その度に
ちっぽけな自分をいつも乗り越えて
ここまで来れたのは dreaming now...
信じているから


2.君とまた逢うために僕がすべきこと

作詞:前田一平
作曲:前田一平

どんなに離れてても
どんなに傍にいても 変わらない
どこにいても決して一人ではないと思える喜び
それを教えてくれた

どんなに愛されてても
どんなに愛していても 満たされない
その場だけの温もりではなく確かなものを手にしたい
それを分け合えたなら

限られた時の中で僕ら また強く抱き合えば
切なさが二人を包み込む

次はいつ逢える 約束できないから
今夜僕ら離れられない
この手を離せばもう二度と
逢えない様な気がして

どんなに遠回りでも
どんなに僅かでも 届けたい
言葉にすればすぐに消えてしまいそうなこの想い
それを伝えられたら

別れ際 君の細い肩を強く抱き寄せたなら
切なさがもう一度包み込む

次はいつ逢える 約束できないから
今夜僕ら離れられない
この手を離せばもう二度と
逢えない様な気がして

※次はいつ逢える 約束できないなら
ほんの少しでも長く君に触れていたい
この手を離せばもう二度と
逢えない様な気がして※

この世界に生まれてきた意味はまだ
今の僕にはまるで解らないけど
ただ一つ解るのは君に触れていたい
もう少しだけ そう少しだけ
時間が二人を許してる間に
できるだけできるだけ君の全てを
見ていたい 傍で感じていたい

次はいつ逢える
今夜僕ら離れられない
この手を離せばもう二度と
逢えない様な気がして

(※くり返し)

次はいつ逢える 約束できないから
今夜僕ら離れられない
次はいつ逢える いつ逢える
この繋いだ手を離せば二度と
もう逢えない...


3.雨のち虹色

作詞:前田一平
作曲:前田一平

黙ってないで 僕に話してよ
どんな問題も1人で乗り越えて 行けるなんて NO...
笑って泣いて そんな毎日が
退屈に思えるかもしれないけど それがあるべき姿

いつも格好つけて 余計な見栄張って
何だってわが身一つで乗り越えてきた
みたいな顔しても気が付けば また誰かの傘で 雨宿り

人は誰も一人では 決して生きては行けないから
あなたの傍には僕ができるだけいてあげよう
今ここにいられるのは 決して当たり前ではなくて
いつも誰かに 今日もどこかで ほら 支えられてる
いつも誰かに 今日もどこかで また 支えられてる

わかってないね いつも口だけで
本当の気持ちや言葉と向きあえず 素直になれないまま
出会った理由や その大切さに
大事な人を失って初めて 気が付くのはなぜだろう

もっと歩み寄って 相手を思いやって
過ごせたならって 何度思ったって
いつも自分のことばかりで 周りは何一つ見えなくて

人は誰も一人では 決して生きては行けないのに
時には大切な人さえも傷付けてしまって
今ここにいられるのは 決して当たり前ではないと
いつも心に ずっと心に 忘れずいれるかな

そんな顔しても気が付けば また誰かの傘で 雨宿り

人は誰も一人では 決して生きては行けないから
あなたの傍には僕ができるだけいてあげよう

人は誰も一人では 決して生きては行けないから
あなたの傍には僕ができるだけいてあげよう
今ここにいられるのは 決して当たり前ではなくて
いつも誰かに 今日もどこかで ほら 支えられてる
いつも誰かに 今日もどこかで また 支えられてる


4.ONE DAY

作詞:前田一平
作曲:前田一平

※今ならきっと 迷わずきっと 君に伝えられるだろう
胸にしまって言えなかった I love you それなのに…
あの日からずっと 隣にずっと 君の姿は見当たらない
さよなら 今でも愛してる※

僕は僕の道 君は君の道 それぞれの歩む道を選んで
やがてどっかで そしていつかどっかで また巡り会える日を願って
君の姿を 後姿を いつまでも僕は見ていた
振り返った 君をきっと 瞬きで見逃したんだろう

あの日の僕はまだ 君を繋ぎとめておける言葉 見つけられなかった

(※くり返し)

時は流れても 遠く離れても 思い出さない日はなかった
出会った 人は数え切れない でも君だけは離れない

あの日の僕はまだ 共に2人で歩んでく道を 見つけられなかった
あの日の僕はまだ 君を繋ぎとめておける言葉 見つけられなかった

今ならきっと 迷わずきっと 君に伝えられるだろう
胸にしまって言えなかった I love you それなのに…
あの日からずっと 隣にずっと 君の姿は見当たらない
さよなら 今でも

きっと 迷わないで 全てを伝えられるだろう
胸にしまって言えなかったI love you それなのに…
あの日からずっと 隣にずっと 君の姿は見当たらない
さよなら 今でも愛してる Oh さよなら 今でも愛してる


5.Mr. ミラクルマン

作詞:前田一平
作曲:前田一平

こだわりを貫いてたら 君にまで愛想つかされたんだ
何から何までお手上げ
傍にいないのがこんなにも 寂しい事だとは知らなかった
夜には孤独になるだけ

あぁ 忍び寄る 幾多の誘惑 幾多の罠

君と出会ったあの頃は 何度も愛を確かめ合って
夜には一つになるだけ
今ではちょっとした言葉で 気付かずに傷付けてしまって
互いが見えなくなるだけ

あぁ 迫り来るこの世の終わり すべてが今 裏目の日々

僕なりの愛し方では 今より前に進めない
S.O.S 神頼みして 頼れる人はただ一人だけ

Ah 僕のミラクルマン 恋のミラクルマン My love
Who is ミラクルマン Yes! I'm ミラクルマン

変わりゆく君の心に 気付かずにいるフリをしたんだ
怖くて目を背けただけ
冷めてゆく二人の愛を 面倒臭いと思ってしまった
それがトラブルの幕開け

あぁ 永遠の誓いはもろく 叶わぬ夢 帰れぬ日々

からくりやパズルのように 恋の仕組みは暴けない
ヒントもなく道標もない 答えはいつもほら僕の中

Ah 僕のミラクルマン 恋のミラクルマン My love
Who is ミラクルマン Yes! I'm ミラクルマン

あぁ 忍び寄る幾多の誘惑 あぁ 遠ざかる君よ
全てが今 裏目の日々

僕なりの愛し方では 今より前に進めない
S.O.S 神頼みして 頼れる人はただ一人だけ

Ah 僕のミラクルマン 恋のミラクルマン My love
Who is ミラクルマン Yes! I'm ミラクルマン
Who is ミラクルマン Yes! I'm ミラクルマン


6.奏愛~かなであい~

作詞:前田一平
作曲:前田一平

思い通りになる事 そんなにないけど 多くはないけど
また 微かな期待の中で 明日を願ったり 歯をくいしばったりして

躓いて 転んだって 君がいれば

鼓動が止まるまで 呼吸が消えるまで 僕を愛してくれるなら
どんな小さな幸でも分け合って 険しい道では手を取って
残りの人生喜んで 君に捧げよう

鼓動が止まるまで 呼吸が消えるまで 君を愛してあげるから
例え何年過ぎたって やがてしわくちゃになったって
I love you って言わせて

これ以上僕にとっての 望みはないだろう 喜びはないだろうから
確かなこの想いが 曇らぬようにと 失くならぬようにと願う

すれ違う時だって あるだろうけど

鼓動が止まるまで 呼吸が消えるまで 君を感じていたいから
声にできないような想いだって 抱えきれない 不安だって
悲しい涙のわけだって 僕に今預けて

鼓動が止まっても 呼吸が消えても 君を愛していたいから
いずれこの世を去ったって 何度生まれ変わったって
I love you...

鼓動が止まるまで 呼吸が消えるまで 僕を愛してくれるなら
どんな小さな幸でも分け合って 険しい道では手を取って
残りの人生喜んで 君に捧げよう

鼓動が止まるまで 呼吸が消えるまで 君を愛してあげるから
例え何年過ぎたって やがてしわくちゃになったって
I love you って聞かせて
So I love you って言わせて


7.夜になれば

作詞:前田一平
作曲:前田一平

思いがけない 人の優しさに 涙はやってくる
時に立ち止まり 道に迷った時 答えもやってくる

それを何度も繰り返して 人は生きてる

できるなら こんな夜は こんな夜は
愛しい人よ このままでいれないか
少しでも こんな夜に こんな夜に
愛しい人よ 寄り添っていたいよ
君もそう思っているんだろう

流れゆく時に 一人手を振って 僕は変わってゆく
ためらうことさえ 許されないままに 君も変わってゆく

あの日に戻れたらと 想えば想うほど 虚しい

だからこそ こんな夜は こんな夜は
愛しい人よ このままでいれないか
答えてよ こんな夜に こんな夜に
愛しい人よ 君はどう思っているんだろう

できることなら…
こんな夜は こんな夜は
愛しい人よ このままでいれないか
少しでも こんな夜に こんな夜に
愛しい人よ 寄り添っていたいよ
君もそう思っているんだろう

そう思っているんだろう


8.平成コンプレックス

作詞:前田一平
作曲:前田一平

誰かの真似なんて死んでもしない
名の知れた英雄みたいになりてぇな
誰かの為なんて性に合わない
満たされてるようで何か足りない

なんだかんだ言ったって 何にも始まんないな
焦らなくていいんだっけ? 七転び八起きだ…

大正 昭和 世代交代
平成の日本は素っ気ない
擦った揉んだのこの世は 大問題

やりたい事なんて見当たんない
明日への期待なんて感じらんない

この時代のせいにして逃げるように暮らしたって
やっぱり虚しいんだっけ? 自分を見失いそうだ…

大正 昭和 波瀾万丈
平成の日本は世知辛い
在って無いような僕の存在 大問題

本当はこの日々に見切りをつけたい
誰でもいいから救いの手をもう一度差し伸べてくれ

大正 昭和 世代交代
青少年よ調子どうだい?
在って無いような僕の存在 大問題

大正 昭和 世代交代
平成の日本は素っ気ない
擦った揉んだのこの世は 大問題
あられもない


9.しょぼい顔すんなよベイベー

作詞:永田武
作曲:永田武

しょぼい顔すんなよベイベー しょぼい顔すんなよベイベー
きっと素晴らしい未来が待ってる

今さらだけどお前に言うよ 立ち止まるには早すぎるだろ
負けず嫌いの俺達バカは 夏の熱さを思い出すんだ

お前がダメな時は俺が頑張るから
俺がダメな時はいつものようにバカやって笑わせてくれ

しょぼい顔すんなよベイベー しょぼい顔すんなよベイベー
きっと素晴らしい明日が俺らを待ってる
しょぼい顔すんなよベイベー しょぼい顔すんなよベイベー
きっと素晴らしい未来が待ってる

今さらだけどお前に言うよ 一番大事にしてたものが
今ここにある目の前にある ずっとこれから守り続ける

出来るか出来ないかは大したことじゃなくて
やるかやらないかが きっとこれからの俺たちを繋いでくれる

しょぼい顔すんなよベイベー しょぼい顔すんなよベイベー
きっと素晴らしい明日が俺らを待ってる
しょぼい顔すんなよベイベー しょぼい顔すんなよベイベー

きっと素晴らしい未来が待ってる


10.a boy

作詞:前田一平
作曲:前田一平

何度... 泣いても立ち止まってくれはしないね
何度... 引き止めてもそうさ君は BYE BYE GIRL
どんな... 想いでも届かないの?聞いてくれはしないの?
どんな... 思い出も忘れて君はBYE BYE GIRL

OH GIRL くだらない争いはもうやめて
OH GIRL 誰もが笑っていれるような
OH GIRL 世界が欲しいと願うけれど
OH GIRL 問題は僕に愛想をつかせて

そばに... いた 君がいないよ BYE BYE GIRL

OH GIRL くだらない争いはもうやめて
OH GIRL 誰もが笑っていれるような
OH GIRL 世界が欲しいと願うけれど
OH GIRL 問題は僕に愛想をつかせて

何度... 泣いてもそうさ君は
BYE BYE GIRL...GOOD BYE


11.ラジオガール

作詞:前田一平
作曲:前田一平

Dear My Radio Girl...

pm 11:30 待ちに待ってた Tuesday
ナンバー お気に入りを流してよ DJ

誰もが耳を傾ける そんな素敵な時間を
また知らないのなら 連れてってあげるよ

今夜も電波に乗って
君のとこまで 飛んで行くんだ
届け 届け この長い夜を越えて
My Little Radio Girl

虜みたいに いつの間にか夢中で
P.N. また私を選んでよ DJ

誰もが耳を傾ける そんな素敵な時間を
そんな素敵な時間を…
まだ知らないのなら 連れてってあげられるよ

この鼓膜を揺さ振った
ちょっと 時代遅れのレコード
届け 届け この願いも伝えて oh

今夜も電波に乗って
君のとこまで 飛んで行くんだ
届け 届け この長い夜を越えて
My Little Radio Girl
Radio Girl
Radio Girl

Dear My Radio Girl...


12.魚

作詞:高橋健志
作曲:高橋健志

君と魚になってもう一度 まっ広い海へ抜けて行くんだ
もう戻って来ないけど それはそれとして

水槽のガラス越しで 泡と共に揺れながら
歪んだままの 愛情を注いで下さい

たまには掃除して下さい 藻に侵される
あの三毛猫姉妹からも 逃げ回る日々を越えて そして

君と魚になってもう一度 まっ広い海へ抜けて行くんだ
もう戻って来ないけど それはそれとして

餌は入れ過ぎないで 水はまめに替えて
少しのわがままも 笑って許して下さい

空気のポンプの スイッチはONですか
息苦しくしょうがない 堪え忍ぶ日々を越えて そして

憧れの肺呼吸 ああ君のまばたき
こんな湿った所抜け出して 空気の中へ降り立とう そして

君と裸になってもう一度 ベッドの中へ潜り込むんだ
息も絶え絶えだけど それはそれで

君と魚になってもう一度 まっ広い海へ抜けて行くんだ
もう戻って来ないけど それはそれとして


13.老若男女

作詞:前田一平
作曲:前田一平

長い長い道のり 歩くのは自分だろ?

間違ってるかどうかなんて 確かめるだけ損だろ

そうさ

当たり前なんて ありふれたなんて
くだらないなんて 忘れてしまおう


14.反撃

作詞:高橋健志
作曲:高橋健志

手を伸ばしてスイッチ押せば
真っ黒な箱の中マシンガンの音
慌ててまたスイッチ押せば
ここはいつもの部屋

もう会えないのわかってるから
さよならひとつ言わないで
ねぇ また会えるふりして
「それじゃ また明日」

世界は僕のもの 思い通りにはならないのだけど
全ては僕のもの たまに反撃もされる

今しかないね ほら鐘が鳴る 窓はもう開いてる

今でもまだ聞こえてる
けど音はすれど姿は見えず
重なり合った防御壁が 僕を閉じこめてる

つまらないものと素晴らしいものをくれる
この世界がいつか僕を消すだろう

世界は君のもの 思い通りにしたらいい
全ては君のもの 花束添えてプレゼント

今しかないね ほら鐘が鳴るよ

世界は僕のもの 思い通りにはいかないのだけど
全ては僕のもの たまに反撃もされる

今しかないね 耳を澄まして 鐘が鳴る


15.ドーナツ化現象

作詞:前田一平
作曲:前田一平

どっかで聞いた事あるような歌
テレビでも ラジオでも 恋人の車の中も
どこでも流れてる歌

思わず歌いたくなるような歌
帰り道 散歩道 1人きり 寂しい夜も
心に流れてる歌 歌いたい だけなのさ

でも素敵なメロディー 街中に流れているから
もう わざわざ 僕が歌わなくても
いいと思ったりも するけれど

なんだか聞いた事あるような歌
忘れてた 思い出した 古いような 新しいような
いつでも流れてる歌 歌いたい

でも素敵なメロディー 世界中に流れているから
ねぇ わざわざ僕が歌わなくても
いいと思ったりも するけれど

やっぱり聞いた事あるような歌
テレビでも ラジオでも 恋人の車の中も
どこでも流れてる歌
誰もが幸せになるような歌
争いも いがみ合いも 憎しみも 悲しい過去も
包み込んでくれる歌
世界をつないでる歌
心に流れてる歌


16.恋におちて

作詞:古市宏樹
作曲:古市宏樹

一人ぼっちの僕の部屋 窓に張り付いている
世界 いつも変わらずつまらない

ハローグッバイ マイフレンド
ただそんな毎日が 僕の髪も揺らさず過ぎてった

想い出の行き着く先は なぜ君なんだろ
二度と戻れないこと 分かってるのに

今夜君のマボロシに 僕は会うのだろう
覚めないでおくれよ 覚めないでおくれよ

ファニーフェイスの君が笑った 僕の頭はじけたよ

恋におちたよ 恋におちたよ
僕は今すぐ君に会いに行く 真っ暗闇でキッスをするんだ
夢が覚めないように

二人っきりの僕の部屋 窓に張り付いている
世界 とてもロマンチックに見えた

恋人達よ手をつなぎ 窓に張り付いている
同じ過ちを繰り返さぬ様に

ファニーフェイスの君が笑った 僕の胸は溶けたよ

恋におちたよ 恋におちたよ 僕は今すぐ君に会いに行く
真っ暗闇でキッスをするんだ 夢が覚めないように

恋におちたよ 恋におちたよ 僕は今すぐ君に会いに行く
真っ暗闇でキッスをするんだ 夢が覚めないように

恋におちたよ...


17.ステレオ

作詞:前田一平
作曲:前田一平

ステレオから聞こえる歌声にあこがれていた

※今の僕はまだ程遠い
言わばただのうるさいノイズ
ずっと君に聞かすには 悪すぎる※

ステレオから聞こえる歌声にあこがれていた
TVの中のあの歌うたいにあこがれていた

真似をすれどなにか違うの
喉が嗄れてただヒリヒリ
リズム感は言うまでもなく 狂っている

TVの中のあの歌うたいにあこがれていた

ココロの隅に流れてる
懐かしいようなあの旋律が
僕の眠たい目の玉を
そっと耳元で呼び起こして
導いてくれるよ

ステレオから聞こえる歌声にあこがれていた

(※くり返し)

ステレオから聞こえる歌声にあこがれていた
TVの中のあの歌うたいにあこがれていた